本日午前中は家の仕事、午後からは硬筆の教材づくり。
夜の修錬は書統10月号の仮名半紙規定課題3種と師範勉強会に提出する競書課題仮名2種に取り組みました。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は家の仕事、午後からは硬筆の教材づくり。
夜の修錬は書統10月号の仮名半紙規定課題3種と師範勉強会に提出する競書課題仮名2種に取り組みました。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日は早朝から家の仕事。
書統10月号が届きました。
前回提出の随意課題は、ずっと低迷していた漢字条幅が珍しく優秀作品として写真掲載されました。
その他は、漢字かな交じり条幅が天、仮名条幅と漢字かな交じり半切1/3が地の評価でした。
夜の修錬は書統10月号の漢字半紙規定課題4種と、師範勉強会に提出する競書手本2点に取り組みました。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は地域のボランティア活動に参加。
午後からは休憩。
夜は地域の会合に出席。
夜の修錬は乙瑛碑の臨書に取り組みました。
本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日は早朝から地域の行事に参加。
その後お墓参りに行きました。
午後からは休憩して、夜の修錬は来年度の萠翠展の行草作品の試作に取り組みました。
杜甫の七言律詩「登高」を半切横2枚に書こうというものです。
とりあえず頭の中にある構想を紙面に吐き出してみるところから…。
書いてみることによって、具体的な課題も見えてきます。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日は朝から終日家の仕事。
夕方からは子どもさんのお稽古でした。
金曜日クラスの作品作りは本日で一応終了。
子どもさんたちから雅印を彫り直したいとの要望が出たので来月は雅印作りに取り組んでもらうことにします。
夜は、作品用大硯に墨を磨って、来年の産経展に向けて二八行草作品の試作に取り組みました。
陶淵明の「飲酒其の十五」を三行書きです。
とりあえず、今日のところは「紙に収まりました」というだけ…。ここから始まる最初の一歩です。
ここから作品としてどう磨きをかけていくか、長い長い道のりです。
本日の修錬は1時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。
午後からは硬筆の教材づくり。
夕方からは硬筆のお稽古に続いて木曜日クラスの子どもさんのお稽古でした。
夕食後墨を磨って、夜の修錬は書道大学漢字科の予習課題に取り組みました。
枯樹賦の倣書で半切に5文字です。
集字をして草稿を作り、まず書いてみたのが写真右側。
どうも枯樹賦とはかけ離れた印象になってしまいました。
枯樹賦は単発的に何度か臨書したことはあるものの、長期間集中して取り組んだことがないので、イマイチ特長がつかみきれていないことが原因であると思われます。
そこで、大学院の時の講義記録や以前雑誌「墨」で特集されていたものなどを見直して、ひねり、粘り、緩急、浮沈、抑揚などが特長であることを再確認しました。
最初に書いたものはそうした要素が感じられず、ただ字面だけをまねて書いた楷書のお習字のような作品になっています。行書としての筆意すら感じられません。
その後、それらのことを意識しながら試行錯誤。
予習の後に来年の産経に向けての試作をするつもりで、作品用大硯に多めに墨を磨っていたのですが、枯樹賦倣書の予習だけで磨った墨を使い切ってしまいました。
本日最後に書いたものが写真左側ですが、まだまだ枯樹賦にはなりきれていません。
本日の修錬は3時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度30%でした。
本日午前中は大人クラスの自宅お稽古でした。
午後からは京都書道連盟展を見にいきました。
昔、萠翠会でお世話になったH先生が作品を発表されていて、久しぶりにお目にかかっていろいろとご教示いただきました。
その後、いきセン教室のお稽古へ。
引き続き本部研究会で、他の方の作品や臨書を拝見して、自分の臨書もみていただきました。
家に帰ってから、張猛龍碑、倪元璐、屛風土代をお稽古しました。
本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度50%でした。
本日午前中は硬筆の教材づくりを少し。
午後からは雑用。
Uさんの作品が完成したので、夕方表具店に額装の相談に行きました。
ついでに私の作品3点も表具依頼を済ませました。
これにて萠翠展の作品制作は終了。
これからは来年の館展と産経展に向けて集中したいと思います。
夕食後は睡魔に襲われて寝てしまい、午前1時に目が覚めて、そこから本日の修錬。
香紙切の臨書、館展の作品の二段目に取り組みました。
「つくしかどの中納言…」の一葉に苦戦。こういう行数の多いところは、部分臨書に時間がかかるので、ついつい部分臨書が不十分なまま書き始めることになり、結果、自分なりの呼吸がつかめず流れが悪くなってしまいます。
結局書き終えたのは午前4時でした。
本日の修錬は3時間、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は実用書のKMさんと、普段は本部研究会外野席でお稽古していただいているUさんとの合同のお稽古でした。
午後からは家の仕事など…。
夜は作品用中硯に墨を磨って、今夜も萠翠展の行草作品に取り組みました。
弱くなく、尚且つうるさくない、という加減が難しいところ。
行を貫く筆意と紙面全体の墨量のバランスもなかなか上手くいかず、苦戦。
今日は何度も墨を磨り足して、かなりの枚数を書いて、あわやまたしても迷路に突入かと思ったけれど…、最後の最後にようやく草稿にとらわれず、目の前の紙面の中だけに集中して書き上げた1枚が写真左側。
まだまだ気になるところもあり、目標とする人の心を打つ作品にはならなかったけれど、今回はこれを上がりとすることにします。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度50%でした。
本日午前中は家の仕事など。
夜は萠翠展の行草作品に取り組みました。
2日間館展の作品に寄り道して多少なりとも手ごたえがあったので、同じ聯落行草作品ということでこちらの方にも良い影響があるかと期待しましたが…。
写真右が以前書いたもの、左が今日書いたもの。1字1字はよくなったような気もしますが、全体として良くなったかどうかはイマイチよくわかりません。
一晩おいて、明日もう一度確認します。
本日の修錬は3時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%?
本日は朝から、キッチン、リビング、お風呂、客間など、家の大掃除をしました。
夜の修錬は、昨日に引き続き館展の作品に取り組みました。
昨日の反省点は、①1行目冒頭の「月」と「落」の左下へ流れる線が同じ角度なのはよくない、②1行目「啼」と3行目「聲」の最終画、両サイドに疎画の文字が並ぶことで上下が分断される印象になった、③全体として下三分の一が軽い、など。
そこで、今日は草稿に戻って問題の個所を練り直しました。
演劇に例えれば、草稿はいわば台本。画仙紙に向かうことは本番の舞台に立つこと。
台本のお粗末な芝居は観客を魅了することはできない。まずはしっかり草稿を作り込むこと。
しかし、草稿ができたからといって、それだけでは芝居は成功しない。
次は、しっかり台本を読み込んでせりふを覚え、舞台に立つのは更に役柄に感情移入できるようになってから。
せりふも覚えず台本片手に本番の舞台に立つ役者はいない。草稿を見ながら書いているようではダメ。
これは以前書道大学で教えていただいたこと。
そこで、今日は草稿を見なくても自分の呼吸とリズムで書けるようになるまで、鉛筆や小さめの筆で繰り返し書いて、潤渇や抑揚などを含めた全体の流れを頭と腕にたたきこんでから画仙紙に向かいました。
写真左端が昨日書いたもの、右の2枚が今日書いたものですが、相変わらず大根役者です。
本日の修錬は3時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は、萠翠会のT先生が篆刻作品を出品されいる京都市勤労者書道展を見に京セラ美術館へ行きました。
T先生のお作品は工夫を凝らしたなかなかの力作で、特選賞を受賞されていました。
午後は少し家の仕事をして、夕方からは子どもさんのお稽古でした。
夜は来年の書道美術館展に出す漢字創作作品に取り組みました。
この秋の萠翠展の作品もまだ出来ていないのに気の早い話ですが、11月に申し込んでいる特別講座で見ていただく予定なので、それまでにある程度形のあるものに仕上げておかなければなりません。
以前一度試作したのですが、どうもイマイチ中度半端なようなので、今回は倪元璐の倣書として一から取り組みなおしました。
写真右が以前の試作。左が本日書いたものです。
やはり古典をベースにしたことによって、作品の芯は多少出来てきたかも…。
ただ、実際に書いてみると草稿段階では気付かなかった課題も見えてくるので、もう一度草稿に戻って練り直します。
本日の修錬は集字、草稿作成に2時間、実際に筆を持って2時間。集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は所用で外出。
午後からは硬筆の教材づくりと子どもさんのお稽古の準備。
夕方からは硬筆のお稽古に引き続いて木曜日クラスの子どもさんのお稽古でした。
夜の修錬は乙瑛碑の臨書に取り組みました。
本日の修錬は1字間30分ほど。集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は大人クラスの自宅お稽古。
午後はいこいの家のお稽古でした。
夜は本部研究会で、他の方の臨書を拝見して、自分の臨書も見ていただきました。
教室で張猛龍碑を1枚お稽古して、家に帰ってから倪元璐と屛風土代をお稽古しました。
家に帰ってからの修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中はいこいの家の作品の裏打ち作業。
午後からはいこいの家の秋のお手本の解説資料を作成。
その後、ガレリアかめおかで開催中の亀岡市美術展を見に行きました。
既に3日前から開催されているにもかかわらず、今回は自分の出品作が不出来なのがわかっているのでなかなか見に行く気になれなかったのですが、他の方の作品を拝見するのも勉強なので重い腰を上げて出かけました。
日展作家の先生方から初出品の高校生まで、多数の作品が出品されていました。
毎年思うことですが、一地方都市の美術展としてはかなりハイレベルです。
「上手いなあ」と思わずため息のでる作品もあり、大いに刺激をいただきました。
私も、来年はもう少し納得の作品を出品できるように頑張りたいと思います。
夜の修錬は香紙切の臨書に取り組みました。
作品の構想は、半切に断簡を5段に貼り込む予定ですが、実際の仕上がりを想定して各断簡の大きさや間隔などを再度確認して微調整しました。
それに基づいて1段目の3枚を書いてみました。
先日購入した新しい筆で、清書用の臨書用紙に、墨も今日は0.5丁で3500円という高価な仮名用の墨を使用しました。
仮名の臨書の際にはいつも思うことですが、墨の濃度が難しいです。
濃すぎると筆の動きが鈍くなるし、薄すぎると原本のイメージから離れてしまうし…。
一番筆をコントロールしやすいのはこれぐらいの濃度ですが、少し印象は弱くなるかも…。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は実用書のKMさんのお稽古。
午後からは硬筆の教材づくり。
夜はいこいの家のお手本を書いて、その後巻紙の手紙を1通書きました。
本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は地域の清掃活動。
午後からは少し家の仕事。
夜は、いこいの家の生徒さんの作品に印を押して、その後は香紙切の臨書に取り組みました。
部分臨書から始めて、2時間ほど。写真左下が原本。その隣が本日最後に書いたもの。
字形や線の太細などを忠実に再現する中からその古筆のリズムをつかみとり、それを自分の内面から湧き出るリズムとして紙に定着することが最終目標ですが、まだまだ…。
本日の修錬は集中度90%、課題認識度90%、目標達成度30%でした。
本日午前中は地域の会合など。午後からは少し家の仕事。
夜は作品用中硯に墨を磨って、萠翠展の行草作品に取り組みました。
写真右端が錬成会で見ていただいたもの、左2枚が今日書いたもの。
部分的には一長一短で、全体としてはどれも五十歩百歩。
今年はこのあたりが限界かも…。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は読売書法展関西展を見に行きました。
帰りに龍枝堂へ寄って、書道大学のお仲間に勧めていただいていた小筆「嵯峨野」を購入しました。
お店の方によると、「この筆は当店一番の職人が作ったたいへん穂先のきく良質の筆で、当店で一番お薦めの自慢の筆」とのことでした。
1本5000円と少々お高めでしたが、書き味に期待大です。
午後からは部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。
夕方からは金曜日クラスの子どもさんのお稽古。作品作り2回目ですが、書くたびに上手になっています。
夜の修錬は、本日買い求めた筆で早速香紙切の臨書に取り組みました。
やはりこれまで使っていた筆に比べて細い線のコントロールが格段に楽です。「穂先がきく」とはこういうことかと納得。
写真は左端が原本、中央が本日買った5000円の龍枝堂の「嵯峨野」で書いたもの、右はこれまで使っていた1650円の「小島切臨書筆」で書いたものです。
館展出品まであと5ヶ月、この筆でしっかり書き込んで、精度を上げていきたいと思います。
本日の修錬は1時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は硬筆の教材づくり。
午後からは部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。
夕方からは硬筆のお稽古に引き続いて木曜日クラスの子どもさんのお稽古でした。
木曜日クラスも今日から本格的に作品作りにとりかかりました。
夜の修錬は香紙切の臨書に取り組みました。
昨日と同じところをもう一度。
香紙切はかなり線が細いので、命毛1本がかろうじて紙に接する状態で筆をコントロールしなければならず非常に難しいです。
少し筆圧がかかると香紙切らしからぬ太い線になってしまうし、かといって浮かしすぎると線がとぎれてしまうし…。
まずは、0コンマ数ミリの感覚で筆を完全にコントロールできるようになるまでトレーニングをしなければなりません。
同じ歌を繰り返し1時間ほど書いてみましたが、なかなか…。
本日の修錬は集中度90%、課題認識度90%、目標達成度30%でした。
本日午前中は大人クラスの自宅お稽古。
午後からはいきセン教室のお稽古。夜は本部研究会。
本部研究会では、月初めなので今月競書の確認をして、その後他の方の作品や臨書を拝見しました。
教室で呉譲之の崔子玉座右銘を3枚臨書して、家に帰ってから毎週のノルマの臨書に取り組みました。
乙瑛碑は館展出品に向けて、今週から半紙15字に文字サイズを縮小します。
久しぶりに香紙切を書いてみましたが、だいぶ感覚が鈍っています。こちらも館展に向けて書き込んでいかなければなりません。
家に帰ってからの修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度30%でした。
本日は朝から書道大学の講義の復習とまとめの作業をしました。
先日の仮名科の講義で先生の参考作品を頂戴する幸運に恵まれたので、夜は早速それを手本として勉強させていただきました。
その上で、先日の課題を再度書き直してみました。
さらに、その後、書統9月号の漢字条幅課題2点に取り組んで、本日はおしまい。
本日の修錬は合わせて2時間ほど。仮名科の復習は集中度90%、課題認識度90%、目標達成度50%、書統の方は集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は実用書のKMさんのお稽古でした。
午後からは次回書道大学に提出する小字検定の課題に取り組みました。
夜は書道大学の講義の復習とまとめの作業をしました。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度50%でした。
本日は書道大学で東京へ日帰り。
午前中は吉澤鐵之先生のご指導で曹全碑立脚の創作、午後は和田澄子先生のご指導で関戸本古今集立脚の創作について勉強しました。
午前も午後も非常に充実した内容で、みっちりご指導いただきました。
インプットする内容が多すぎて頭が飽和状態、私の頭のCPUでは処理しきれないかも…。
さすがにちょっと疲れました。
家に帰ってから、印象のさめないうちに作品鑑賞文を書いて、硬筆課題も片づけました。
ついでに、次回提出の条幅課題にも取り組みました。
家に帰ってからの修錬は1時間30分ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日は午後から、硬筆の教材づくり。
夜の修錬は、書統9月号の仮名条幅課題2点に取り組みました。
本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
9月になりました。
本日午前中は家の仕事。
午後からは部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。
夕方からは子どもさんのお稽古。
金曜日クラスはいよいよ今日から作品にとりかかりました。
みんな出だし好調です。
夜の修錬は、月初めなので秀巖先生の折帖をお稽古しました。
本日の修錬は30分ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度50%でした。
本日は午前中いっぱい家の仕事。
午後からは部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。
夕方からは硬筆のお稽古に続いて、木曜日クラスの子どもさんのお稽古でした。
夜の修錬は書統9月号の漢字かな交じりの課題3点に取り組みました。
本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度50%でした。
本日は早朝から家の仕事。
その後、午前中は大人クラスの自宅お稽古。
錬成会での指摘を踏まえて、作品作りに取り組んでいただきました。
午後からは、教室の生徒さん2名とご一緒に産経国際書展関西展を見に行きました。
夜の修錬は書統9月号の学生の部の課題に取り組みました。
本日の修錬は2時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度50%でした。
本日午前中は家の仕事。
午後からは硬筆の教材づくり。
夜の修錬は書統9月号の仮名半紙規定課題3種に取り組みました。
本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日は早朝から午前中いっぱい家の仕事。午後からは休憩。
夜は書統9月号の漢字半紙規定課題4種に取り組みました。
本日の修錬は2時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日は錬成会。
錬成会に先立って、9時半からは理事会で、秋の萠翠展に向けて詳細を協議しました。
錬成会では午前中が合評。午後からが実技。
今回は私が席上揮毫の順番に当たっていたので、午後一番に2点を揮毫させていただきました。
初心者のためには、筆圧や運筆速度によって線が変わることを理解していただくために半切1/3に1字を。雅号以上の方には、作品作りの参考に倪元璐の倣書を。
その後の実技では、皆さん熱心に作品作りに取り組まれて、それぞれに手ごたえをつかんでいただけたのではないかと思います。
家に帰ってから、錬成会のために磨った墨が残っていたので書統9月号の漢字かな交じり条幅課題2点に取り組みました。
いずれも文字数が多く収めるのに苦労しました。特に2行書きの方はかなり下がつまってしまいましたが、墨が無くなったのでとりあえず今日はここまで。
家に帰ってからの修錬は2時間ほど。集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は家の仕事。
午後からは、昨日の墨が少し残っていたので、書統9月号の漢字随意課題の内、真草千字文の臨書2点に取り組みました。
夜は、今度の錬成会で席上揮毫の順番が当たっているため、その練習を少ししました。
本日の修錬は合わせて2時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。
午後からはいきセン教室のUさんの作品のための雅印を彫りました。
夕方からは子どもさんのお稽古でした。
萠翠展の行草作品、昨晩は「まあ、これでいいか」と筆を置いたのですが、一夜明けて見ると、昨夜書いたものは書き急ぎの悪い癖が出て流れ過ぎていることが一目瞭然…。
そこで、夕食後もう一度作品用中硯に墨を磨って、再度書き直すことにしました。これを悪あがきというのですが…。
写真右が昨日書いたもので、左が今日書いたもの。
書き急ぎは修正されたものの、調子に乗って墨を磨り過ぎたため墨が濃すぎて線の伸びが足りないかも…。
吊るしてみると、紙面下部にもう少し墨量が欲しいところ…。
書道美術館展の公開審査の折、ある先生が審査所感で「作品は下三分の一にボロが出る」とおっしゃていた言葉が思い出されます。
どこまでいっても課題は残ります。最後はどこで妥協するか、なのですが…。
書統9月号が届きました。前回提出の随意課題は4点とも「天」の評価でしたが、写真掲載はされませんでした。
本日の修錬は1時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は久しぶりに実用書のUTさんのお稽古。
午後からは部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。
夕方からは硬筆のお稽古に引き続いて木曜日クラスの子どもさんのお稽古でした。
前回お休みだった子どもさんはうちわ作り。その他の子どもさんは萠翠展に向けて、字形や筆使いの注意ポイントを確認するために、まずは作品の1字ずつを半紙でお稽古しました。
夜は作品用中硯に墨を磨って、萠翠展の行草作品に取り組みました。
最終盤なので、あまりこねくりまわさず1日1枚初心に帰って書くことにしたものの、今日は気分が乗ったので、迷いが生じない内に3枚を書きました。
写真は本日最後の1枚。とりあえず錬成会にはこれを提出することにします。
最後に残った墨で顔真卿の多宝塔碑を1枚半切臨書してみました。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度50%でした。
本日午前中は大人クラスの自宅お稽古。
午後からは硬筆の教材づくり。
夜は本部研究会で、月末なので競書審査と師範勉強会がありました。
その後他の方の作品や臨書を拝見しました。
家に帰ってから、昨日に続いて萠翠展の細字仮名扇面作品に取り組みました。
昨日書いたものは少し強弱が足りないようだったので、再トライ。
写真上は昨日と同じ料紙で少し強弱を加味したもの。
下は別のネットショップで買った料紙に書いたもの。
微妙に大きさや形が違うので、レイアウトも少し変更して書いてみました。
どちらも本鳥の子の破り継で高価な紙なのですが、価格は上の紙の方がややお高め。
ところが実際に書いてみると、少し安い下の紙の方が断然墨の発色がよいということがわかりました。
上の紙は10枚入手できたのでまだ少し残っているのですが、下の紙は購入時残り1点で1枚しか購入できなかったのでこれでおしまい。
ぶっつけ本番で書いて、布置のバランスなどはちょっと失敗しているのですが、墨色があまりにも違うので、今回は墨色を優先して下の作品を出品することにします。
本日の修錬は1時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は雑用。
午後からはダラダラ。
夜は気合を入れ直して、萠翠展の細字仮名作品に取り組む予定。
その前に、明日の師範勉強会に提出する競書課題の仮名がまだ出来ていないことに気付いて、ウオーミングアップを兼ねて、まずはそちらを先に書きました。
その後萠翠展の細字仮名作品に取り組みました。
高価な本切継の扇面料紙を使用しているためそんなに枚数は書けないので、安価な紙で1枚練習してから、清書用の料紙で2枚。
とりあえず5月の錬成会で指摘された部分だけは修正しましたが、作品としてはイマイチかも…。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。
本日午前中は毛筆の手紙を1通書いて、午後からは萠翠会の会報の印刷をしました。
夜は萠翠展の細字仮名作品に取り組む予定でしたが、気持ちがイマイチ集中しきれなかったので、少し気が早いですが、書道大学仮名科の10月の課題に取り組みました。
山家心中集の拡大臨書と倣書です。
写真右が臨書で、左が倣書です。
本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。