本日の修錬 2022/01/28
本日は午前中に、書写検定の自分模試。令和元年度第1回の問題に取り組みました。
賞状は2枚書きましたが、どちらもイマイチ。やはり賞状が一番の課題かも…。
半紙課題は2枚紙が残りました。模試なのでそこでやめましたが、楷行草3体の草書がラインが通らなかったので、本番なら残りの紙を使ってこれを書き直すべきですね。
半切創作は1枚目布置に失敗して下部が詰まったので書き直しましたが、2枚目は墨量が足りず少し貧弱になってしまいました。
所要時間は110分。理論問題は自己採点で360点。書写体の問題に旧字体を答えてしまうという凡ミスをしてしまいました。
賞状が弱点のようなので、午後は過去問の模範解答を手本にして少し賞状の練習をしました。
夜は再び自分模試。令和元年度第2回の問題に取り組みました。
方筆の特徴や北魏楷書の力強さを出そうと苦戦して、張猛龍碑の臨書に4枚の紙を使いました。そのため、他の課題は1枚仕上げ。
結局あまり変り映えがしないので、あきらめて最後に残った1枚は半切の草稿に使用しました。
所要時間は125分。理論問題は自己採点で370点でした。
写真右側が午前中のもの、左側が夜取り組んだものです。