本日の修錬 2022/12/11

本日は書道大学でした。


朝、出かけようとしたら室内灯の消し忘れでバッテリーがあがり車のエンジンがかからないという大失態。慌てましたが、姉に連絡して駅まで送ってもらって何とか予定の列車に乗れました。


講義は平形精逸先生のご指導で、書譜の倣書について勉強しました。


今回も充実した内容でした。


1月は講義はお休みですが、宿題は郵送提出しなければならないので、今日は1月分と2月分の宿題が一挙に出ました。


2月は館展と卒業展の作品も提出しなければならないので、課題山積です。それまでに追試の再提出課題もあるし…。


出来る課題から順にてきぱきと仕上げていかないと悲惨なことになりそうです。


ということで、家に帰ってから早速、印象の冷めないうちに次回提出の作品鑑賞文を書いて、硬筆の課題にも取り組みました。


その後、本日の修錬として小島切の臨書に取り組みました。


今日は墨も粘らず、スムーズに書けました。


たとえ臨書用紙1枚分であっても、墨は多めに磨ることが大切ですね。


帰ってからの修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度50%でした。

2022年12月12日