本日の修練 2023/12/31

2023年大晦日。今年も一年が終わろうとしています。


本日は終日家の仕事に追われました。


夜の修錬は書統1月号の仮名条幅課題2点に取り組みました。


本日の修錬は1時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。


2023年を振り返って、書の総括。


1年の始めに、①創作については線にこだわって生命感のある書をめざす、②臨書については徹底した修錬によってその古典のエキスを自分の中に取り込み、それを自分の中で昇華して内面から湧き出るものとして表出する、という2つの壮大な目標を立てましたが、①については意識はしたし、めざしてはいたけれど、できたかどうかとういうと×。②についてはそもそも練習量の不足で×。


今振り返って思うことは、そもそもこういう目標の立て方はダメだということ。


これらの目標は生涯にわたってめざすべき事柄で、1年2年で成果のでるものではないので、短期目標には適さないということが、今総括する時点においてはっきりわかりました。


毎日筆を持つとか、1つの古典を毎月半紙何枚臨書するとか、そういう具体的な目標であればできたかどうかは一目瞭然。


○○展で○○賞入賞をめざすというのも具体的でわかりやすい目標ですが、「書展の入賞だけを目指すような書は邪道」という秀巖先生の教えに背くのでこういう目標は立てられません。


2023年を振り返って、365日毎日欠かさず筆を持つことができたのは〇。


作品については、書道美術館展特別賞、産経準大賞などは上出来。


これら受賞作のほか、萠翠展の篆書作品や仮名扇面など、少ない枚数で仕上げたものが案外良い結果でした。


迷走の挙句多くの枚数を書いて苦戦したものは結局結果もイマイチでしたが、この試行錯誤は長い目で見れば無駄にはなっていないと思いたいところ…。


亀岡市美術展は書いた枚数も少なく結果もお粗末で、良いところなし。


作品以外については、書道大学の宿題や予習課題、書統の課題などやっつけ仕事でとりあえず書いただけというものが多く、こちらも反省しなければなりません。


書道大学入学以来、長い目で見れば少しずつは成長してきているとは思うので、これら反省点を踏まえて、来年はより確かな一歩が踏み出せるよう、頑張りたいと思います。


日付が変わると同時に氏神様へ詣でて、書道上達と家族の健康、世界平和を祈願してきました。

2023年12月31日