本日の修錬 2026/05/30
本日午前中は家の仕事。
午後からは高校生のKさんのお稽古。
夜はTさん親子のお稽古でした。
先日一楽書芸院展で刺激を受け、散しと行書きを混ぜて試行錯誤している万葉相聞巻子ですが、いきなり長尺の巻子は難しそうなので、段階的に取り組むことにしたいと思います。
先ずは歌数を4首にしぼって、巻子ではなく半切横額に中字で亀岡市美展をめざし、その後10~12首程度に増やして書道美術館展に細字の巻子で、更にその後、巻二相聞全歌を産経に全紙または二六に複数段で挑むことにしようと思います。
最初に先日
最初に先日一楽書芸院展で拝見した作品を少し臨書させていただいて、その構成なども参考にしながら、第一段階の半切4首の構成を練り、とりあえず書いてみました。
前半の2首は長い詞書の行書きで、後半の二首は詞書も含めて散し書きの構成です。
全体の構成自体は悪くないと思いますが、最後の歌はあまりにもお粗末なので、これは一から練り直す必要があります。
神戸の井茂圭洞先生の個展の折、井茂先生が「形がきれいなのはお習字、線と余白がきれいなのが書道」というお話をされていましたが、まだまだ形もままならないお習字以前の段階です。
歌数の少ないこの第一段階でしっかり線の研究をして、まずは線とリズムを自分のものにし、最終段階では余白まで美しい作品に仕上げたいものです。
最終的に理想の形には仕上がらないかもしれませんが、1年かけて段階的にじっくり取り組むことで、多少なりとも力がついたと思えるように頑張ります。
本日の修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度30%でした。