本日の修錬 2026/05/08

本日は書道美術館展の公開審査を見に東京へ。


今年は漢字創作、仮名創作、漢字臨書、仮名臨書の4点が最終審査に残りました。


自分の作品に審査員の先生方がどんな点数をつけられるか?


どういう作品が高く評価されるのか?


自分がよいと思う作品と審査員の先生方の評価は合致するのか?


など、いろんな意味で勉強になります。


そして、何より審査終了後の審査員の先生方のご講評が、毎年心に響きます。


家に帰って、今日の公開審査で気付いたことや、先生方のお話などを整理してレポートにしました。


今日のご講評の中で「漢字創作にはもう少し古典の香りのする作品が臨まれる」というお言葉がありました。「行草は明清の作品などをベースにするとよい」とのことでした。


明清の作品といえば、私が最も長く親しんできたのは、何と言っても倪元璐。


そこで、本日の夜の修錬は半紙で倪元璐をお稽古しました。


秋の萠翠展も、来年の館展も倪元璐をベースに取り組もうと思います。


倪元璐がベースであることがわかるような、そして見る人の心に訴えかけることができるような、全身全霊をかけた作品をめざして、頑張るぞ!


本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。


これが80%、40%である内はダメですね。


全身全霊というからには100%でなければ…。


少しずつ気合を高めていきます。

2026年05月09日